仏像マニアについての記事紹介。記事を書いた人のセンスがいいです。
仏像マニアが訪れる高さ6.6メートルの十一面観音立像ご開帳－多気町・近長谷寺 – 伊勢志摩経済新聞
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仏像マニアが訪れる高さ6.6メートルの十一面観音立像ご開帳－多気町・近長谷寺
伊勢志摩経済新聞 家内安全や無病息災などを祈願する「春季厄除（やくよけ）大会式」が2月18日、多気町長谷の山の上に立つ「近長谷寺（きんちょうこくじ）」で行われた。 仏像マニアが訪れる高さ6.6メートルの十一面観音立像 普段はひっそりと佇（たたず）む同寺の境内に約300人の参拝者が … |
| Q | 「開眼供養」ということをよく目にしますが、 本尊や仏像は開眼供養をしなければ その本来の力を発揮しないと言う考えがあり、 「開眼供養」がその儀式なのだそうですが、 済んだものには何か印をつけるのでしょうか？ 「開眼供養」が済んだものと、済んでいないものは どのようにして見分ければよいのでしょうか？ 一度開眼供養したものに再度開眼供養するとどうなりますか？ 創価学会の草創期には日蓮正宗の本尊のストックがなかったので 表装が済んだものをすぐにいただいて下付したそうですが、 これはどの段階で「開眼供養」されていたのか？と言われています。 どこぞの仏像マニアの方がいらっしゃったら教えてください。 |
| A | おはようございます。 私は浄土真宗本願寺派のお寺に嫁いだ者です。 ↓でカンキチ先生がおっしゃっるように真宗には、「開眼供養」の概念はありません。 住職の義父も「お経は呪文ではなく、釈尊の言葉であり、教えである。」と言い、 「お経を唱え、魂を入れたり抜いたりすると言う行為は、仏教を信ずる者としては、おかしなこと。」 と言います。 でも、実際は門徒さんからお墓の新設や移設の時に「お魂いれ」や「お魂抜き」の依頼を受ければ、お経をあげてお布施をいただいてます(>_<) お経によって魂を入れたり抜いたり出来ると信じているお坊さんよりもある意味タチが悪いと思ってます。 仏像に限らず、信仰やお供養の対象となるご本尊様やお墓は、本来、感謝の気持ちで手を合わす事が大事でお経を仏像やお墓に聴かせてあげることは必要なのだろうかと時々思います。 必要なのは信心であり、お経も信者さん(坊さん本人も含みます)の 心にだけ必要なのかなぁと思います。 時々、ご本尊様自慢をしたり逆によそ様のご本尊様を偽物呼ばわりしてけなす方がおられますが、ご本人様の中身(信心)の方が問題だと思います。 若輩者なのに偉そうなことを言ってすみません。 |
「縁起担ぎ」と「験担ぎ」
「縁起担ぎ」と「験担ぎ」の違いって何ですか?
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