奈良の古寺と仏像についての記事紹介

奈良の古寺と仏像について調べてみましょう。これってもしかして・・・

土門拳『古寺巡礼』より約45点を展示-東京工芸大学 写大ギャラリーにて – マイコミジャーナル


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土門拳『古寺巡礼』より約45点を展示-東京工芸大学 写大ギャラリーにて
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このたび東京工芸大学 写大ギャラリーにて行われる同展では、強い信念に支えられ「情緒的にあるいは懐古的に被写体と接したことはない」と土門氏が語った第四集に焦点を当てて、土門氏の心に見えた仏像に注目し構成されているとのこと。 展示作品は、カラー・白黒写真約45


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Q特に宗教界の方にお伺いしたいのですが、自分達のご本尊や信仰の対象が美術品として一般公開されることに違和感は感じられないのですか?先日『奈良の古寺と仏像』展で、中宮寺の『菩薩半跏像』を拝観させて頂きました。私は無宗教主義で信仰心は持ちませんが、寺院や仏閣、教会、仏像や仏画、宗教美術、宗教音楽は大好きです。信仰心が無くてもそれらを目の前にすると、時代や人の思いを感じ神妙な気持ちになるものですね。実際それらを敬虔に信仰される方々にとっては忌むべき存在なのでは?と思い質問させて頂きました。
A無料で見せるならいいと思う。別に像そのものを拝んでるわけじゃなくて、目に見えない、天にいる神を信仰してるわけだから。像や絵は信仰の対象ではなく、単に信仰を助けるためのアイテム。ただの道具であり、物体。つくりもの・・・キリスト教では偶像崇拝は罪だし。美術品・芸術品として見る価値があるのなら、どんどん一般公開していいと思う。だってそれで興味もって、入信するきっかけになる人もいるかもよ。宣教の一部になり得るってこと。ただ、カネ儲けにするのは間違いだね。観光地の神社仏閣が、入場料(拝観料)を徴収してるのにも、違和感がある。
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