仏像 印とは

仏像印をくわしく調査してみると、なかなか面白い事に気がつきます。

朝日新聞	３Ｄプリンターで分身仏盗難被害の寺に高校生奉納朝日新聞無人の寺やほこらから仏像が盗まれる事件が相次いだ和歌山県で、被害にあった寺のひとつに３Ｄプリンターで作られた仏像のレプリカが奉納された。県立和歌山工業高校（和歌山市）の生徒らが制作した。出迎えた地元住民らは、精巧な出来栄えに「本物の分身として、末永く … and more »

「開眼供養」ということをよく目にしますが、本尊や仏像は開眼供養をしなければその本来の力を発揮しないと言う考えがあり、「開眼供養」がその儀式なのだそうですが、済んだものには何か印をつけるのでしょうか？「開眼供養」が済んだものと、済んでいないものはどのようにして見分ければよいのでしょうか？一度開眼供養したものに再度開眼供養するとどうなりますか？創価学会の草創期には日蓮正宗の本尊のストックがなかったので表装が済んだものをすぐにいただいて下付したそうですが、これはどの段階で「開眼供養」されていたのか？と言われています。どこぞの仏像マニアの方がいらっしゃったら教えてください。

おはようございます。私は浄土真宗本願寺派のお寺に嫁いだ者です。 ↓でカンキチ先生がおっしゃっるように真宗には、「開眼供養」の概念はありません。住職の義父も「お経は呪文ではなく、釈尊の言葉であり、教えである。」と言い、「お経を唱え、魂を入れたり抜いたりすると言う行為は、仏教を信ずる者としては、おかしなこと。」と言います。でも、実際は門徒さんからお墓の新設や移設の時に「お魂いれ」や「お魂抜き」の依頼を受ければ、お経をあげてお布施をいただいてます(>_<) お経によって魂を入れたり抜いたり出来ると信じているお坊さんよりもある意味タチが悪いと思ってます。仏像に限らず、信仰やお供養の対象となるご本尊様やお墓は、本来、感謝の気持ちで手を合わす事が大事でお経を仏像やお墓に聴かせてあげることは必要なのだろうかと時々思います。必要なのは信心であり、お経も信者さん(坊さん本人も含みます)の心にだけ必要なのかなぁと思います。時々、ご本尊様自慢をしたり逆によそ様のご本尊様を偽物呼ばわりしてけなす方がおられますが、ご本人様の中身(信心)の方が問題だと思います。若輩者なのに偉そうなことを言ってすみません。

Webサービス by Yahoo! JAPAN

印相について
奈良・璉城寺の阿弥陀如来像の印相について教えてください。右手・・・・胸の前。掌は外向き。指で輪は作っていない。左手・・・・腰の前。掌は外向き。親指と人差し指で輪を作…

仏像印とは

コメント